先日、レシピを見ないで料理をするコツというタイトルの記事を書きました。『レシピを見ないで料理をするコツ』レシピは見ない派な管理栄養士の中西由紀です。 レシピを見ながら作ることも、もちろんありますが、日常の食事作りでは、ほぼ見ません。 見なくても作れるものしか作…ameblo.jp
その割に、コツというコツを書いておらず、
なんだか詐欺のようになってしましました。
すみません・・・
わたしの、日々の料理の作り方を書いただけなのですが、
つまりは、レシピを見るほどのレベルの高いものを作らなければ、
レシピは不要だよね。という話。
シンプルな調理をしているときは、
レシピを見ない人が多いのではないでしょうか?
・焼く
・茹でる
・煮る
・蒸す
塩コショウをしたお肉を焼いただけでも、
それは立派な料理です。
お野菜を塩ゆでしただけでも、
立派な料理です。
シンプルな調理方法は、
手軽だし、素材の味をしっかりと感じられるので、おすすめです。
料理というと、
いろいろと手の込んだことをしなければ、
と考えがちですが、
シンプルに楽しんでもいいと思います。
そして、意外とシンプルな調理方法は、
奥が深くて難しい。
ただお肉を焼くだけなのに、
プロが焼いたものと自分が焼いたものでは、全然違うのはなぜなのか?
これは、レシピからコツを学ぶと同時に、
日々の経験でしか、微調整のスキルは身につかないと思うのです。
料理は、レシピを見ながら再現していく楽しさと
自分で研究していく楽しさの
両方あるから楽しいですよね。
それが、面倒くさくなる時もあるけれど。。。笑
自分のペースで、のんびり楽しめばいいのではないでしょうか。

(今朝も、油揚げを焼いただけの朝ごはんでした。。。)
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