新生活がはじまり、気持ちも新たに気合いが入る季節ですね。
わたしは、新年度を迎えてもさほど変わらない生活ですが、
年度末のバタバタが落ち着き、
やりたいことがたくさん浮かんで、ワクワクしながら4月を迎えました。
新しい生活がはじまり、
今までとは違った生活リズムになる方も多いかと思います。
生活リズムが変わると、食事のタイミングや内容も少しずつ変わってくるのではないでしょうか。
食生活が変わると、おのずと体調に良くも悪くも変化がでてきます。
そこで、今回は、新生活で食生活を良い方向にするポイントをご紹介します。
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①新しい生活リズムを把握する

食事というと、1食、1食に目を向けがちですが、「食生活」、食事と生活の両方を見る必要があります。
1食という「点」を毎回見ていくのではなく、自分の生活リズムの中でどのように食事を整えていくのか考えてみましょう。
まずは、新しくなった生活リズムがどんな1日なのか、全体の流れを把握しましょう。
・ルーティンな生活なのか、シフト制で日々違う生活なのか・朝型?夜型?・食事のタイミングは決まっている?バラバラ?・自炊中心?外食中心?などなど
どういうリズムの生活になるのかで、
食べるタイミングも内容も変わってきます。
自分の生活リズムを整理してみましょう。
②3食のうちどこに比重を置くのか

生活リズムがわかったり、どの食事に比重を置けそうか考えてみましょう。
毎日、決まった時間に食事がとれるルーティンな生活なら、毎食調整しやすいかもしれませんが、お昼ご飯を食べるタイミングがバラバラだったり、食べる場所が毎回違ったり、という方は、朝ごはんが1番調整しやすいタイミングかもしれません。
夜型生活の場合は、朝ごはんのタイミングが一般的な人とはズレるでしょう。その時間を基準に、自分の食事タイミングを決めておくと調整しやすいです。
③全部頑張らない

新生活は、気合が入る時期ですよね。
とはいえ、頑張りすぎると、すぐに疲れてしまいます。
生活はずっと続くもの。
気合いを入れすぎずに、楽しく続けられる食生活かどうかもポイントです。
無理して、毎食自炊すると続かないので、
適度にお惣菜や外食を取り入れることも大切。
もちろん、自炊が好きな方は、
料理を楽しむこともいいことです。
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わたしも、新年度を迎え、生活習慣を改めて見直しているところです。
少しずつ見直して、自分のスタイルを見つけて
食事を楽しめるといいですね♪
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